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アイディア実現のプロセス

「せっかく作ったけど現場で活用されない」
「新しいシステムを導入したことで、却って不便になった気がする」
「こんなシステム、入れなきゃよかった」
技術に明るい人間が、現場を知らずに作ったシステムが、
現場で使われなくなってしまっている。
私達は、こうした現場に頻繁に遭遇しました。

しかしながら、私達は知っています。
本当は、現場の人たちも、技術の力があれば、
もっと現場の力が活かされる。

私達が皆さんと共有したい理念。それは
最先端技術と現場のノウハウが融合することで、
新たな価値・市場・文化が生まれる。

「どう使っていいかもわからない、どんな技術があるのかもわからない。
 でも、何か、技術を導入することで、できることがあるんじゃないかと思っている。」

そうしたフンワリした想いを持つ現場の皆様と、時間をかけて対話をすることでこそ、新たな価値、市場、文化が生まれる。
私達は、そう信じています。

アイディア実現のプロセス

Step1

まずコミュニケーションのなかで、お互いのアイディアを出し合いましょう。
その想いを実現するためにクリアすべき課題とは何か、判断していきます。

Step2

どうすれば想いを実現できるのか、仮説を構築します。
どのような技術を、どのように用いるべきかを、一緒に検討することで
より実情に即した仮設設定を行えます。

Step3

仮説に基づいたプロトタイプをスピーディーに開発し、
現場の皆様の知見と共に、プロトタイプを成長させていきます。

Step4

プロトタイプが現場に受け入れられると判断できたら実用化(システム化)へと進めていきます。
プロトタイプの段階で改善点や問題がある場合は、仮説検証を繰り返します。
また、そのシステムをどのように社会へ送り出すのかも、一緒に考えていきます。

こうして生み出した新しいシステムを
世界へと解き放ち、新しい価値観を推進することができます。